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千葉雄大の色気は事足りるのか『高嶺の花』第2話感想

こんにちわ。ドラマ大好き、食いしん坊のマー子です。

 

ドラマ『高嶺の花』、今週も石原さとみ嬢はお美しかったです。

何着ても似合うな〜。1話あたりどんだけ衣装着てるんだろ。ファッション観てるだけでも楽しめます^^

 (※第1話感想はコチラ

 

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 第2話の視聴率は9.6%とちょっと下がっちゃいました。

石原さとみ野島伸司脚本もクセ強いから、好みが分かれるのかな。

 

千葉雄大、肉食キャラで新境地開拓!? 

あざと可愛いでお馴染みのばーちーこと千葉雄大のキスシーンが話題になってましたね〜。

まずは、そんな千葉くん演じる龍一の暗躍もあった第2話のあらすじをざっくりと。

 

↓第2話あらすじ↓

新興華道家の龍一は、もも(石原さとみ)の父である月島流の家元・市松(小日向文世)に仲を取り持ってほしいと頼む一方で、母のなな(芳根京子)と妹のルリ子(戸田菜穂)にも近づいていく。

そんななか、ももは再会した元婚約者の吉池(三浦貴大)から妻を愛してない、ももと付き合いたいと言われる。心揺れるものの吉池を突き放したももは、その足で直人(峯田和伸)のもとへいき、「私たち、つき合うことになったの」と一方的に交際宣言をするが…。

 

 ももとは血が繋がっていない後妻のルリ子は、実の娘であるななに月島流を継がせたいがゆえ龍一と手を組もうをする。

と、龍一は「保証がほしい」とルリ子に強引にキスし、関係を持つ。

からの、龍一はななに接近。龍一の華道イベントにきたななに自身の野望を語る。

 

これまで可愛い執事や病弱で優しいお兄ちゃんだった千葉くんが、ギラギラしたお色気キャラとは、、、!

 

イメージとのギャップあって新鮮ちゃ新鮮だとは思うんだけど、個人的には世間がざわつくほど色っぽくは感じなかったかなぁ〜。

髪かきあげたり、色目使ったりとがんばってはいるんだけど、やっぱり顔がキュートだから可愛さが先行しちゃう。

 

でもだからこそ、ルリ子さんへの強引キスに、なんだか見てはいけないものを見ちゃった感がでるのかも。

 

そして、龍一がななの前で倒れたときは、えっなにこれ、小芝居?裏あるの!?って思ったら、ほんとに病弱っぽい。

親子入り乱れたドロドロ展開に病気ネタって、なんかコテっとしてて昼ドラ臭するけど展開大丈夫かな野島脚本とちょっと心配。

 

あと、ルリ子からななは「運命」好きって聞いた龍一が、ななに「運命がなんたら〜」って話しただけで龍一が気になるって、お嬢様落とすの簡単やなぁって思ってしまった笑。

 

龍一がこのあとももに接近して、どうかき乱すかもひとつの見どころなんで、千葉くんには色気と闇を存分に発揮してもらいたいなーと思います!

 

日本一高飛車なお付き合い宣言は石原さとみなら許される

今回、一番笑ったのは石原さとみの超上から目線のお付き合い宣言!

ももが吉池への思いを断ち切ろうと直人に付き合ってやると言ったら、まさかの「考えさせていただきます」って回答に、ぶち切れ&ビンタ笑。

 

仮にも付き合おうって相手に、「高嶺の花よ!」と思いっきり言い放ち、直人をアブラムシ、カナブン呼ばわり。ひどい笑。

どんだけエラそーでも可愛く見える、いやむしろエラそーなのがより可愛いく感じるって、やっぱ石原さとみの可愛さレベルはすごい。

 

 

そしてラストシーン、「ラヴ・ミー・テンダー」が流れるなかでのももと直人が今回もすごくいい。

野島さんのドラマは音楽が効いてるもんなー。『ひとつ屋根の下』の「青春の影」とかめっちゃ染みたよ。

 

女性と付き合ったことないって割に、「俺…好きって言いましたっけ?」と女子がドキッとすると教えてもらったセリフを絶妙に言ったり、ここぞってときに「元彼を忘れさせることは簡単だ」と言ったり、実は恋愛力高い疑惑の直人。

 

そして、第1話ではなくなってた味覚が戻った嬉し涙、第2話では元婚約者の言葉を思い出して切ない涙をみせたもも。

 

ももと直人の絡みは愛しいものであってほしい気持ちがある一方で、策略家の父に、クズな元婚約者、下心まるだしの同業者と、ふたりを阻む壁がどうドラマを盛り上げてくれるかも楽しみ。

昼ドラ的ドロドロ展開強すぎで安っぽくならないことを願います!

次週も目が離せません〜。

 

 


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