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綾瀬はるか、腹芸オツです! 『義母と娘のブルース』第1話感想

こんにちわ。ドラマ大好き、食いしん坊のマー子です^^

 

夏ドラマ、最初の視聴は綾瀬はるか主演の『義母と娘のブルース』

夏ドラマのなかでは2番目の期待度でしたが(※【2018年夏ドラマ】注目度ランキング - ドラマもぐもぐ☆ブログ)、初回感想はまぁまぁよしって感じですかねぇ〜。

 

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初回視聴率は、11.5%と2桁発進です。

 

綾瀬はるか、体を張る夏

綾瀬はるかが初めての母親役(っていっても義母ですが)に挑戦する本作。

まずは、第1話のあらすじをざっくりと。

 

↓第1話あらすじ↓

数年前に母を亡くし、父の良一(竹野内豊)とふたりで生きてきたみゆき(横溝菜帆)。

そんな彼女の前に突如、父の再婚相手として現れたキャリアウーマンの岩木亜希子(綾瀬はるか)。

仕事脳でしか動けない亜希子は、みゆきとの初対面で名刺を差し出し挨拶するも、「この人嫌い」と言われてしまう。

良一はみゆきを説得しようとするがうまくいかず、亜希子と良一は「吊り橋作戦」でみゆきを落とそうとアスレチック施設に誘う…。

 

 

亜希子は子供相手でも挨拶は名刺でするし、入社ならぬ入家(⁉︎)しようと履歴書わたすしで、ありえないこと連発するんだけど、名刺に手書きでひらがな書き加えたり、どうすればみゆきに受け入れてもらえるか調べつくしたりと、とにかく一生懸命。

 

フツーに考えたら、33歳の若さで大手企業の部長にまでなる人はコミュニケーション能力も高いだろうし、子供にもうまく接することができそーなもんだけど、そこはドラマだし、キャラものだしってことで目をつむろう。

 

で、国民的女優、綾瀬はるかは体張ってこの亜希子を演じてますね〜。

目を見張ったラストシーンの腹芸はじめ、ピシッとしたスーツ姿でおっぱい揺らし、部下(男)に腹芸用の絵を深夜暗闇のなか描かせる謎のセクシー演出…

2話以降、腹芸を超える衝撃があるかはわかりませんが、体当たりで亜希子を演じてくれそうです。

 

竹野内豊って、いい男ですね

ひさしぶりにヒゲない竹内豊みたけど、やっぱりイケメンだなぁ〜と。

キラキラが眩しすぎる『ビーチボーイズ』(1997)の頃は圧倒的なイケメン力で一世を風靡し、近年は渋〜い声と色気で大人の魅力を放ってましたが、ほんと顔がキレイ。ヒゲないことで清潔感があふれちゃった。

いつのまにか47歳だそうだけど、47歳にしてこんな爽やかさでちゃう⁉︎ って思ったよね、今回。

 

そりゃ、こんな素敵パパがいたら、みゆきじゃなくともふたりを邪魔する義母なんていらなーいってなっちゃうよ。

そして、1枚上手のみゆきにあたふたする竹野内パパがかわいい笑。

 

ちなみに、ちらりと登場した律くん改め謎のフーテン男・章役の佐藤健はちょこっと出演ながら、亜希子たちの仕事を混乱させてたけど、これからどんなふうに関わってくんだろ。

かなり明るい茶髪の健くんひさしぶりで、ちょっと懐かしい感じ。

 

ブルースというよりは…

みゆきがいじめられているところで力になり、入家試験に合格した亜希子。

ラスト腹芸でみゆきにドン引かれてたけど、ここから母になっていけるのか。

 

『義母と娘のブルース』。収まりよくて、響きもかっこいいし、なかなかいいタイトル。でも、初回観たところ完全ハートウォーミング系家族ものだと思うんで、なにゆえブルースなんだろう。

 

Wiki先生によると”ブルースとは孤独感や悲しみを表現する独唱歌”らしい。

家族愛にあふれる物語と孤独って対極にあると思うんだけど、これからブルースたるゆえんが描かれてくのかなー。

 

みゆき役の横溝菜帆ちゃんは、最初表情乏しいかなぁーと思ったけど、ぷすぅーっとふくれた顔とか、アンニュイな表情とかはそれなり。

この作品の面白さはみゆきの魅力にも大きく関わってくると思うんで、がんばれ〜。

 

 

亜希子と良一がなんで結婚することになったのか、そして章は一体何者なのか…。

まだまだ謎も多いし、竹野内豊イケメンだし、次回も楽しみに観ていきたいと思います〜!

 

 


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