平野紫耀がおバカ可愛い♪ 『花のち晴れ』第２話感想
こんにちわ。ドラマ大好き、食いしん坊のマー子です。
今週は道明寺登場しなかったねー。でも、ホログラム道明寺はいた笑。
10代な気分で楽しんでます、ドラマ『花のち晴れ～花男 Next Season～』。
第２話の視聴率は、7.9%。初回から0.5%とちょいあがり。
杉咲花ちゃんがデキる子だから、ついつい応援したくなりますなー。
早くも恋が動きだす！ 音と晴の初デート
↓第２話あらすじ↓
音（杉咲花）のことが気になりだした晴（平野紫耀）が、音をデートに誘う。
音もF4に憧れてると勘違いし、音とともに道明寺家を訪れ無邪気にはしゃぐ晴。
道明寺と英徳学園への熱い思いを語る晴に、音は”隠れ庶民”として英徳に通うのは、婚約者・天馬（中川大志）と結婚するためだと正直に告白する。
そして、ライバル校・桃乃園学院とその生徒会長である天馬を視察すべく、C５とともに潜入した晴は、ライバル校のレベルの高さと文武両道で完璧な天馬に圧倒され…。
ドラマ冒頭、前回の続きで晴と天馬が鉢合わせるシーンだったんだけど、改めてみたら、ふたりとも全身白のタキシードって笑！
いやー、ありえなくていいわー。シンデレラストーリーだからねー、少女漫画的キラキラ要素が大切です。
そして、音と晴の初デート。
花男ファンにはお馴染みの、恵比寿ガーデンプレイスでの待ち合わせ♪
そこに、今日のラッキーアイテム＝西部劇だった晴が全身ウエスタンスタイルっていう、隣り歩くの勘弁いただきたいファッションで登場笑。
音は天然な晴を「ヘンなやつ〜」と言いつつも、悪いやつだとは思えず、月に１回の天馬とのデートでも、晴のことが気になっちゃう。
それに完璧すぎる天馬に対して、自分は嘘の学園生活を語ってるっていう引け目が音にはあって…。
確かに天馬は完璧でいい人なんだけど、晴のまっすぐでアホだけど純粋な感じ、気にならないわけにはいかないでしょ〜。わかるわー、音ちゃん。
道明寺VS花沢類的な、わーどうしよ、選べないよーって音ちゃんが思い悩むには、天馬くんにももちょっと人間味とか影がほしーところ。これから描かれるのかなー。
おバカで可愛い晴＝平野紫耀
にしても、晴がとにかくおバカで微笑ましい。
とあるインタビューでC５のキャストから晴は平野くんまんまって言われてたけど（←それもどうなんだ笑）、平野くん自身の天然感が、お芝居どうこうではなく、うまく晴の役に投影されている気がする。
襲われたところを助けてくれたお礼を音に言われて、「グフッ、胸が！」とよろめく晴。
音に婚約者は天馬だと告げられショックをうけて、「婚約者にすがって、ひっでぇ人生！」と思ってもないこと口走っちゃう晴。で、その後、落ち込んで車椅子で帰宅（←弱っ！）。
音に対するモヤモヤした気持ちを恋だと指摘されて、そんなわけねーだろって反論してたのに、天馬のデキるっぷりに打ちのめされたら、無意識に音に会いに行っちゃう晴。
…いちいちアホなリアクションで、ヘタレだけど、思ったまま行動しちゃってて、晴ってば、素直で可愛いやつではないかと。
花男のオラオラだけどピュアな道明寺ってのもよかったけど、花晴れのヘタレでピュアな晴ってのもなかなか愛されキャラになりそう。
一悶着あったものの、音と仲直り（！？）して帰る別れ際、「関わるなとか言うなよ。人生に１ミリも関係ないとか言うなよ」と胸キュンセリフを放つ晴くん。
早くも第２話終盤にして、晴は音への恋心を認めるのです。なかなかの展開の早さだ。
…と油断してたら、第２話ラスト、晴のことを好きな愛莉（今田美桜）が、英徳の生徒たちに音は庶民だと告発メールを送信。
そら、一筋縄にはいかないよね〜。
いろんな障害があってこそ恋は盛り上がるってことで、杉咲花ちゃんの音に加え、平野くんの晴も暖かく見守っていきたいと思います〜！
