ドラマもぐもぐ☆ブログ

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毎度時間がなくてヤベーっす(焦)! 『シグナル』第3話感想

 

こんにちわ。ドラマ大好き、食いしん坊のマー子です。

ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』、毎回ハラハラして面白いです〜!

『未解決の女』と未解決事件ってテーマが丸かぶりなうえ、視聴率はテレ朝の圧勝のようだけど、私的には『シグナル』推しです! カンテレいい仕事してると思うよー。

 

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『シグナル』第3話の視聴率は、8.3%。前回とほぼ変わらず。

 

BTSの主題歌もドラマにハマってます。(もうちょい長尺で流してもいいと思う)

 

無線機のカラクリがわかてきた!

現代を生きる刑事・三枝健人(坂口健太郎)が、過去を生きる刑事・大山(北村一輝)と、謎の無線機で交信し、未解決事件を解決する本作。

 

前回、無線機を通じて健人と大山がやり取りすることで、過去が変わる現象が発生。

健人はこれまでのやり取りを振り返って、大山が過去の人物であることに気付く…。

 

そりゃ、無線機で過去とつながるなんて怪奇現象、最初は簡単には信じられないよねー。

けど、健人からの情報を元に大山が被害者を助け出し、捜査資料の文字が「遺体発見」から「未遂」に変わる現象を目撃しちゃったもんだから、疑心暗鬼になりつつも、受け入れていっちゃうという。

 

そして、過去が変わっていることに気づいているのは、健人だけ…! まわりの刑事たちは過去が変わったことに気づいていないっていうちょっとしたホラー。

あと、無線機がつながる時間が「23:23」だってことも判明。ちょっとずつ、カラクリがわかってきました。

 

過去とつながっているなら、過去を変える(起きたはずの犯罪を止める)ことができるかもしれないって気づいても、いつ無線機でつながれるかわかんなかったら使いようもないけど、一瞬とはいえつながる時間がわかっただけでも進歩かな。

 

北村一輝が大暴れ! そして時間がないよー!

北村一輝が演じる、正義感にあふれる熱血刑事・大山剛志。

北村さんの顔面濃度に比例するがごとく、大山は熱いキャラクターに仕上がってます。名前も剛志って、めっちゃ意思強そうだし。

 

20年前の女性連続殺人事件の捜査の渦中にいた大山。

健人の情報を元に5人目の被害者となるはずだった女性を救い出したのはいいものの、犯人追っかけたけど見失い、違う人を誤認逮捕してしまう。(しかも誤認逮捕された容疑者が取り調べ中に死亡する悲劇まで発生)

 

で、しばらく謹慎処分になってるのに勝手に捜査するわ、それがバレるわで、警察署内で同僚に手錠をかけられるハメに…

っていう最中に、健人からの無線がつながるんだなー。このタイミング…!

健人くん、せっかく23:23に連絡したのに、大山は手錠かけられてて離れた無線に話しかけられないというもどかしさ!!

 

なんだけど健人の声は聞こえてて、連続殺人事件の最後の被害者が、過去大山が更生させた女性・みどり(佐久間由衣)だという情報が伝えられる。

しかも、被害発生まで、残り2時間ってタイミングで…!

 

第1-2話で描かれた女児殺害事件のときもそうだったけど、超絶ギリギリのタイミングで、犯人を捕まえられるか、被害者を助けられるか!? という状態に。

この時間なくてヤベー感が、観ている方も焦るし、物語をスリリングなものにしているなーと。

 

そして、焦った大山は火事場のくそ力で、手錠をつながれていた鉄の棒を壁からひっこ抜くという怪力をみせつける笑!

果たして、大山はみどりを助けることができるのか。

予告観るかぎり、あかんかったよーな気配もあるけど、大山がんばって!(大山ずっと走ってる気がする)

 

 

わかりやすい熱血漢の大山と、クールにみせかけて熱い健人。

(健人くん、今回もカッとなって違う班の刑事の胸ぐらつかんでたしね)

結構、気が合いそうなふたり。

 

20年前の連続殺人と手口が酷似した殺人が現在でも起こってしまい、過去と現在の事件をふたりは食い止めることができるのか…

うーん、毎回続きが気になってしょうがない!

 


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