朝ドラ『半分、青い。』一週目☆感想 〜早く永野芽郁みたい〜
こんにちわ。ドラマ大好き、食いしん坊のマー子です。
プリンはちょっと固めが好き。のなかでも、MUJI Cafeのプリンはおうちで作ったような素朴な味わいでめちゃ旨です^ ^
さてさて、楽しみにしていた『半分、青い。』始まりました〜!
1週目の感想をザクっとまとめると。(※以降感想はこちら⇨第2週、第3週)
・永野芽郁早くみたい
・お母さんが美人
・星野源の主題歌は作品にあってるけど、星野源の楽曲のなかではソコソコ
…という感じ。
まずはひとつ目、「永野芽郁早くみたい」。
これ、朝ドラや大河あるあるなんですけどねー。ひとりの人生描くために子供時代から始まるっていう。
『半分、青い。』は、まさかの胎児から描く試みで、それはそれで面白かったかな。子役の女の子も可愛いらしさより愛嬌重視の造形でいい味だしてるんだけど、やっぱり永野芽郁ちゃん早くみたいなぁーと。
来週の予告では登場してる風だったんで、期待して待ちたいなーと思います!
そしてふたつ目、「お母さんが美人」。
主人公・鈴愛の母を演じる松雪泰子と、鈴愛の幼なじみ律の母を演じる原田知世。タイプの違う美人母さんがふたり。
第6話のラストで、町内の美人おかみがうんぬんっていうナレーション流れてたけど、そら、こんな美人たちが田舎町にいたらマドンナですよね。
にしても、お母さん役者の世代交代が起こってるなぁと。ちょっと前はお母さん役といえば、風吹ジュンと田中好子の独壇場って感じだったけど、今回、風吹ジュンは鈴愛のおばあちゃん役だし、『ひよっこ』では木村佳乃が主人公の母を好演してて、『わろてんか』では、鈴木保奈美、鈴木京香が母を演じてた。なかなかの母役戦国時代かもですね〜。
そしてそして3つ目、「星野源の主題歌は作品にあってるけど、星野源の楽曲のなかではソコソコ」。
期待しすぎちゃったかなぁ〜。オープニングの映像も可愛いくて、その爽やかな世界観に主題歌もあってはいるんだけど、めっちゃ名曲!ってほどではなかったのですよー。悪くはないんだけどね。
「どどどどどどどど、ドラえもんー!」(※星野源作「ドラえもん」詞)のインパクトには負けちゃうなぁ。
あと、最初に聞いたとき、源ちゃんの声ちっちゃくない? ミキシングこれでオッケーなの⁉︎ って思ったのは私だけでしょか。
ちなみに、星野源の楽曲だと『くせのうた』とか『くだらないの中に』とかが個人的には好き。
…とうんぬん言ってますが、片耳が聞こえなくとも発想ひとつでポジティブに生きる主人公とは、まさに朝ドラ。永野芽郁ちゃんが爽やかにヒロインを演じてくれること、引き続き楽しみにしています〜!